<<20-03 イチジク>>

で、どーすればいいの?


横臥して膝を抱え、お尻を曝け出した・・、いきなり突っ込んじゃだめだよ・・


剥きだされたお尻を覗き込み、穴を確認し・・、指で唾液を掬い、塗り付けてマッサージ・・


イチジクの枝を刺し込む・・、チンチンは大きな坊やになっていた。


左手で坊やを握り、右手でイチジクの身を握り潰す・・、うっ・・、坊やはコチコチに・・


空になったイチヂクを抜いたけど、どーしていいか判らず、彼のお尻を撫でていた。



数分後、トイレ・・、とベッドを降りた彼の坊やは、チンチンに戻っていた。


すっきりした表情で彼が戻ってきた・・、その間に、私はムラムラとメラメラで、もっともっとイジめてあげよう、と思っていた。


ね、ベッドに俯せて・・、四つん這いでお尻を高く・・、嬉しそうに従う彼・・


お尻の後ろに座り、膨らみを鷲掴みして左右に割り、お尻の穴に唇を押し当てた。


彼がしてくれるように、舌先で突いてはくるりと舐め回す・・、腕を回して坊やを握り緊める・・


私の唾液でヌルヌルになったその穴に、二本目のイチジクを刺し込んだ・・、続いて三本目・・、倒れ込む彼のお腹に掌を当てて・・



トイレから出て、不意討ちしないでよぉ~、と言う彼は、微笑んでいた。


うふっ、良かったでしょ、今度はビーズよ、お尻をこっちに・・


四つん這いで突き上げたお尻、その穴をぺろりと舐めて、あの馬油を塗り込むようにマッサージ。


中心を押し、滑り込んだ指先で、右へ左へ上へ下へ・・、彼がしてくれたことのお返し・・


最初のビーズを押し付け・・、最も大きいところが入った、と思ったら、ちゅるん、と吸い込まれた。


うっあっ、小さな声を上げる彼・・、穴の入り口には二個目のビーズが、いつでも滑り込めるよう、準備してる。


二個入れては一個抜く・・、全部入った・・


どぉ? 全部入っちゃうと、なにも判らないでしょ・・、私もそうだった。


でもね、出すときはまた、別のオタノシミ・・よ!


仰向ける彼に被さり、ディープなキスをあげた・・、いまこのとき、私がリードしている・・、私は彼の女神・・


キスを返しながら、抱き締める力が緩み、背中を撫でる手が、腰を超えた。


君がしてくれる・・嬉しいよ・・、でもね、もっと嬉しいのは・・、彼の手が股間へ滑り込んだ・・、君が感じてるコト!


ムラムラしてるでしょ、いきなりは嫌かも知れないけど・・、ここにキスさせて、このグチャグチャを舐めさせて・・



女神の本性に灯った火が、メラメラと燃え上がった。


舐めさせてあげる・・、そう言うと、四つん這いで彼の顔を跨ぎ、秘所を押し付けた。


腰をくねらせ、体を前後させ・・、やがて、体を支えきれなくなり、そのまま崩れ落ちて抱き付いた。


そそりたつ坊やに頬擦りし、股間に頭を落とす。


あ、あれは・・、アナルビーズの紐! 消えかけた炎が勢いを増した。


体を起こし、彼の両ひざを抱え込んで、股間を割る・・手が使えない・・、紐の端に噛みついて、頭を上げた。


うぁあ、最初の1個が抜けたとき、彼が呻く。これ、角度のモンダイね・・、全てのビーズが抜けた。


体の向きを変えて跨り、そそり立つ坊やを、股間に飲み込んだ・・、この前のようなヘマはしない・・つもり。