<<24 聖水-2>>
バスタブでバックハグされていた。
おっぱいに被さる彼の手が、ゆっくりと動き、私は背中に回した手で、彼の坊やを握り緊めていた。
先ほどのトイレでのコトを、二人とも口にはしない・・、が、互いに判りあえていた。
私は、彼の傍でオシッコすることに快感を覚えると、はっきり自覚した。彼はそのことを知っている。
この次、バスルームでオシッコ、と言われたら、きっと出せるはず。
でも、飲ませて、と言われたら・・、立ったままでオシッコできるかどーか、そこは判らない・・
暫くして彼が囁く。
ね、久しぶりで立ちクンニしてあげようか・・?
うふっ・・、立ち上がろうとする私を押さえ、囁きを続ける。
でもね、その前に、太ももとかお尻に噛みつきたいな・・、ここんとこ、スキンミルクばっかりだったよね・・
立ち上がった私のお尻に噛みつき、パンティラインにそって舐める彼・・
太ももの後ろ、お尻との境辺りに、強く吸われる痛みを感じた。
ひとしきり楽しみ、満足したのか、私の体を180度廻し・・、恥丘に噛みつき、舌がその奥に滑り込んできた。
慣れ親しんだあの刺激、大好きなあの刺激が始まる・・、つっつっ、つっつっ、つっつっ、・・・、
やがてそのときがやってきた・・
彼は「爆発」したらオシマイ(笑)のようだが、私の快感のピークは、潮を吹いた直後に訪れる・・、痙攣するときもあればしないときもある・・
今日のピークはウァギナに伝わり、彼が欲しくてたまらない・・
彼に跨って腰を落とし、湯船の中で、そそり立つ坊やを咥え込んだ。
彼にしがみつき、お願い、動かないで・・
ピークが過ぎ、体中の力が抜けるが、ウァギナは彼の坊やを咥え込んだまま。
ありがとう、こんどは私の番、上のお口でイかせてあげる、立って・・
そそり立つ坊やに噛みつき・・・、あっけなく爆発した。
彼へのフェラチオ、最初から抵抗が無かった・・、と言えば、嘘になる。
そもそも、フェラもクンニも、あんなところ(!)に口づけするなんて、思っても居なかった。
だけどいまでは、クンニしてもらうのも、フェラしてあげるのも、どちらにも抵抗など全く無い。
彼の爆発をコントロール(笑)し、捧げものを味わい、小さくなってゆく坊やを追いかけて・・、大好きよ!
崩れ落ちる彼をバックハグ、これはむしろ「おんぶ」されている状態。
どれほど時が過ぎたのか、上がろうか、と彼が呟く。
スキンミルク、塗り込んであげよう・・
充電てきるまでたっぷりとね、小さくなったチンチンを掴んで、微笑んだ。
今日の衣装は、デコラティブなスリップとタンガ、彼が大好きなセット、私もこれを纏うとなにかしら気分が高まる。
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