<<25 オシッコと聖水>>

部屋の灯かりを全て消し、ソファに並んで月の光を浴びていた・・、左下が真ん丸ではなく、十三夜くらいのお月様・・


頭を預けて彼にもたれ掛かる私の手は、スウェットに潜り込んでチンチンを握っていた。


肩越しに抱き寄せる彼の手は、私のおっぱいに被さって、ゆっくり動いていた。


脱いで・・、二人の声が重なる。


私は、脱いであげましょうか?、と言いかけ・・、彼は、脱いでくれる?、と言いかけ・・


その様に笑いながら唇を重ね、彼の前に立った。


ゆっくりゆっくり、目線を合わせたまま、脱いでは彼に手渡し・・、フルヌードになりツルツルの恥丘を突き出して・・、彼のスウエットはテント状態・・


嬉しい・・、彼は未だ、私のストリップショウに飽きてはいない・・、いつまでも、その目付きで私を見てね・・


彼のスウェットを脱がせ、手を引いて、お風呂へ誘う・・


途中、トイレに向かいかけた私の腕を取り、首を振る・・、その意味するところは、直ぐに判った・・


後ろから抱き締め、手を取ってバスタフの縁を掴ませて、しゃがませる・・、ジャパニーズスタイル・・



横に廻って座り込み、股間に手を入れて、掌で秘所を覆う。


二人とも無言・・、暫くしてやっと・・、シャワワァ~~シャァ~~・・、吹き出した!


アッ、アッアッ・・、あの新しい快感が突き抜ける・・


オシッコし終わった私を立たせ、前に回り込む・・、彼が座り込む床は、私のオシッコが・・


そのまま恥丘へ口づける彼を、いやっ、汚いっ、と拒んで見せる・・が・・、


そのまま立ちクンニが始まった。いましがたオシッコが出たあたりを、彼の舌が突く・・、ツッツッ、ツッツッ、・・・、


オシッコの余韻からか、そのときは、直ぐにやってきた・・、彼の頭を掴み、恥丘に引き付ける。


ピークに達した私は、彼に跨って腰を落とし、そそり立つ坊やを飲み込んだ。


しがみついて唇を貪り、腰を振る・・


右へ左へ、前へ後ろへ、上へ下へと、クリトリスを彼の恥骨に押し付け、擦りつける・・


やがて、二度目のピークが訪れ、同時に彼も爆発した。



うっ、小さくなった坊やが抜け出るとき、思わず声が漏れた。


体を離した彼が指先で床を掬い、ほら、ここの水分はみんな君のオシッコ・・


判り切ったこと、言わないで・・、洗い流そうと湯桶に伸ばした手を遮り、抱き締めて囁く。


オシッコできたね、オシッコしてくれてありがとう・・この次はね、この姿勢で、ぼくの体にかけて・・