<<26 私の企み>>

女の子の日、タンポンを入れてもらって、お風呂へ向かう・・、私には、ある企みがあった・・


いつものように、指先から足先まで、丁寧に洗ってくれた。


スポンジやタオルではなく、両の掌だけで撫で回され、全身が泡塗れになった


今度は私の番、その泡だらけになった体を擦りつけるようにして、彼の全身を洗う。


彼の横に立ち、右手でそそり立つ坊やを握り緊め、左手てお尻を撫で回し、谷間に沿って下ってゆく。


彼の前に膝まづき、そそり立つ坊やの泡を流して、噛みつく。


泡が残る袋を揉みながら、後ろの穴に指を伸ばし・・、その場所は、先ほどから丁寧に洗い、泡塗れにしてある・・、ゆっくりと刺し込んだ。


その指を出し入れしながら、フェラを続ける・・、爆発の瞬間、指を奥まで突き込んで、止めた。


うっ、うっ・・、呻きながら小さくなる坊やを追いかけ・・、そのタイミングでゆっくりと指を抜く・・


ありがと・・、そう呟く彼にお湯をかけて全身の泡を流し、バスタブへ誘う。


彼に続いて浸かり、背を押し付けてバックハグさせ、後ろに回した手で、小さくなったチンチンを掴む。


暫くは、デンチ切れの間は、ナニを言ってもナニをしても、ダメだと判っている・・


やがて、おっぱいに被さる腕に力が入り、ゆっくりと揉み砕き始めた。


ねぇ、ねぇ、あの玩具っていうか、あの道具、一度も使っていないよね?


ネットショップで見つけた、妖しいフォルムのあの道具、私は、届いたがどーかさえ知らない。


届いているんでしょ、あれ、使ってあげようか?


嬉しそうに微笑む彼、きっと、使ってとは言えなかったんだ!


手早く体を拭ってベッドへ向かい、彼を押し倒して、ディープなキスをあげた。


どこに隠したの? あの本棚? 


肯く彼から離れ、本棚に向かい・・、あった!


ショップの梱包は無く、あの木箱の中で、アナルピーズと並んでいた。


木箱ごと抱えてベッドに戻り・・、きれいにしなくちゃね・・、と、イチジクを取り出した。


さあ、四つん這いでお尻を高く・・、お尻の穴を良く見せて・・


嬉しそうに従う彼のお尻、膨らみを鷲掴みして谷間を割り、その穴に唇を押し当てた。


周囲を舐め回し、中心を突き・・、その下にぶら下がる袋を口に含んで玉を転がす・・


唾液でべちゃぺちゃにした穴を、指腹で、上下左右に押し広げるようにマッサージする。


指先を、ゆっくりと刺し込んだ・・、さっきのお風呂で、入り口近くはきれいだと、確認(笑)してある!


何度か出し入れした後、指に変わってイチジクの枝を刺し込んで、薬液を注ぎ込んだ・・、1本、2本、3本目で倒れ込み、お腹を擦っている。


数分が過ぎ、彼はトイレに駆け込んだ。


その間に黒のキャミと紐Tを身に着けた私は、窓のカーテンを開け広げ、月の光を浴びながら、彼を待った。


ウぁぁ~・・・、喜びの声を上げ、私の全身を舐めるように見つめる彼・・、そのエッチな眼、大好きよ・・


ベッドに戻って・・、お尻を高く上げて・・、これを入れてあげる・・、私は、あの玩具を握り緊めていた。