<<29 ほんとうに?>>
あの日、彼の傍でオシッコすることに快感を覚えると自覚したあの日から、長い時が流れた。
お風呂の洗い場で、胡坐をかく彼に正対して跨り・・、オタノシミのひとつになった。
私のオシッコで下半身をビチョビチョにして喜ぶ彼・・、いつのまにか、その姿を愛おしく思い始めた。
だけど、だけと、オシッコ飲ませて、には未だ応じられていない。
立ちションに抵抗があるのはもちろんだけど・・、ほんとうに、私のオシッコ、飲むの(飲めるの)?
バスルームでじゃれ合っていた。
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以前は、彼が私を洗ってくれた後、私が彼を・・、と、手順がはっきりしていた。
けれど今では、二人抱き合いながら、泡立てた掌で互いの体を弄っている。
彼のチンチンは、そそり立った坊やに変身することもあれば、チンチンのままのこともあるし、その間のこともある。
あのころ、互いに相手を確認し試していたころ、バスルームでの彼のチンチンは、いつもそそり立っていた。
それは私のウァギナも同じこと、あのころはバスルームに入るだけで、熱くなり潤い始めていた。
私たちの関係は、成熟しつつある・・、と思う。
どちらからともなく股間に手を伸ばせば、彼のチンチンも私のウァギナも、直ちに反応する・・
潮を吹く立ちクンニも、変わらないオタノシミ。
もうひとつのオタノシミはハイジニーナ・・、恥丘を掌で被い、伸びたね・・、Vラインをツルツルにして貰う。
お尻をこっちに向けて・・、と、体を廻そうとする彼に、無言のまま腰を振る・・
それは、ベッドで縛って、とのサイン。
ここ暫く彼からそれを言い出すことは殆どなく、こうして、私が「おねだり」している。
あの「恥ずかしい恰好」に縛って貰い、IラインとOラインをツルツルにして貰う・・、その後は後ろの穴を丁寧に・・
互いに確認し試していたころ、不安や恐れと同時に、驚きと感激に溢れていた。
殆どルーチンワークとなった今、先行きが判っているからこその、安心感と期待感に満たされる。
そして、オシッコが、新しいオタノシミになった。
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ね、オシッコ飲ませて・・、ここ暫くの「キマリゴト」、いつも私は、ダメっと応じる・・
その日私は・・、ほんとうに、私のオシッコ、飲むの・・?、と応じた。
言外に、(飲めるの)?、と匂わせていた・・、それが思ってもいなかった事態を招いた。
ジャパニーズスタイルでなら、オシッコできるよね・・、ぼくの掌に出してよ・・
出てくるところに口づけて飲ませて欲しいけど・・、今日は、掌ですくって飲ませて・・
しゃがませた私の前に、少し離れて座り込んだ彼が、両の掌を「水をすくう」形にして、股間に刺し込む・・
これ、出てくるところが見えちゃう・・、しかも恥丘はツルツル・・、隠すモノは全くない・・!
彼に跨ってのオシッコは、体が密着してるので、出てくるところは見えない・・、猛烈な羞恥心が襲う・・
やがて・・、シャア~~~~
両の掌で受け止めた私のオシッコ・・、彼は、美味しそうに飲み干した・・!
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