目の前に広がる彼の秘所、お尻の穴を舐め、袋を頬張って・・、ひとしきり楽しんだ後、大量の馬油を塗り付けた。

指腹で押し広げるようにマッサージし、指を入れて馬油を塗り込みながら、上下左右に押し開く・・

でも・・、こんな太いモノが、入るのだろうか・・？

中指を入れ、人差し指を添えて、押し込む・・、抵抗なく滑り込んだ・・、そのまま奥まで・・

そのとき彼のお尻の穴は、楕円形になっていた。

どうやら、大丈夫・・、その道具を穴にあてがい、周囲の油を掬い採るようにして、擦りつける。

先っちょを穴の真中に当て、そっと押し込んだ・・、にゅるっ・・、なんと、吸い込まれるように滑り込み、中ほどの窪みまで飲み込んだ。

あっあっあっ・・、顔を埋めた枕を抱き締めて、声を上げる彼・・、表情は見えないけど・・、喜んでいるように見える・・

もう少し押し込む・・、根っこまで吸い込まれた。上下のハンドルが、お尻の谷間と袋の付け根に食い込んで・・

彼が・・、膝を曲げ伸ばしして、お尻を前後に動かし始めた・・、釣られてハンドルが上下に揺れる・・

私は、その様を見ているだけ・・、いつしか、紐Ｔの中に、自分の手を滑り込ませていた。

うっ、うっ、うっ、あっ、あぁぁっ・・、しだいに声が大きくなって・・、

そそり立つ坊やの先から、なにかか零れ、シーツの上に落ちた。

前にも見た景色、彼はイっちゃってるんだ！　だらだらと、流れ出る・・

いつしか流出が止まり、坊やの元気も無くなって・・、お尻を後ろに突き出し、動きをを止めた、・・、あぁ、抜いてほしいのね・・！

上下のハンドルを両手で掴み、ゆっくりと引き出す・・、ちゅるん・・、窪みまで飛び出して止まった。

もう一度引くと、ちゅるん・・、全部が出てきた・・、イチジクのおかげ、汚れは付いていない。

ベッドに横たわる彼は、荒い息をしている・・、私のことは、眼中に無いようだ

シーツの上に流れ出た「溶岩」を拭い、彼の秘所に残る油を拭って・・、バックハグ状態で添い寝する。

眠ったのかどーか判らないうちに、彼が向きを変え、抱き締めてくれた。

ありがとう、と呟く彼に、ひとりごとのように呟き返す。

早くに届いていたのに・・、使って、と言わなかったのはなぜ・・？　恥ずかしかったの・・？　怖かったの・・？

とても良かったみたいね・・、でも・・・・・・、

でもこれ、あなたのマスターベーション(！)よね、で、今のあなたは完全なデンチ切れ・・

あなたにいろいろシてあげるの、好きよ・・、

気付いているだろうけど、フェラチオしてあげるの、大好きよ。

あなたの後ろの穴を触ってて、私がグチャグチャになる・・、いつか確かめたよね。

さっきもそうだったのよ、もう乾いちゃったけど・・

でもね、最後には・・、やっぱりあなたにシて欲しいの・・、お返しもしてくれないほどのデンチ切れは嫌・・

あなたが望むなら、またシてあげる・・、だけど、しょっちゅうは嫌・・、年に二回のお祭りにしましょう！

特別な日、そのときだけは、今日みたいにシてあげる。お返し無しでもいいわ・・。

うふっ、心配しないで、後ろには触ってあげる・・！　完全なデンチ切れにならない程度にね・・！