<<16-03 彼のYシャツ>>

立ったままで爆発した彼の、小さくなってゆく坊やを追いかけ、全体を含んで吸い付き舐め回す。


私の横に座り込んだ彼が、優しく抱きしめて囁く・・ありがと・・


ちゃんと座れて良かった・・、ちょっとばかり縛りを研究したんだ・・、関節の動きを制限しない縛り・・暫くそのままで居て・・


手を取って立ち上がらせ、これ着てよ・・と、Yシャツを差し出した。


君がここに初めて泊まったとき、これを着てもらった・・、あのとき以来の宝物、手を通さずにいたんだ。


その言葉に舞い上がった私は、嬉々として袖を通し、ボタンを掛けて・・ロープの装いを忘れていた・・


どぉ?、とポーズする私に・・、良いねぇ、赤いロープが透けて見える・・、キャミも紐Tも、良い絵だ・・


恥ずかしい・・、両手でおっぱいを隠すようにして、背中を向けた。


背中を走るロープも、良い絵になってるよ・・、その姿で動き廻る君を見ていたい・・、お昼ごはん作ってよ・・



パスタを茹で・・、ソースを温め・・、サラダたけは手作り・・、彼は私の一挙手一投足を眺めている。


ふ、と顔を上げると、視線が交差する、、見られていることを、彼に見つめられていることを、改めて幸せに思う。


食事を終え、コーヒーを啜りながら微笑みあう姿は、日常と変わりない。


彼は素っ裸のままで、私は赤いロープで編んだ衣装を纏っている、、それだけの違い!


そのうち、、、トイレに行きたくなった、、、ショーツはロープの下、、、どーしよう、、、


ねぇ、トイレ、、、小さな声で訴える・・


この縛りはね、トイレのことも考えてるんだよ・・、ロープは、君の股間に触れていないでしょ。


立たせた私の前に屈みこみ、紐Tの結びを解き、恥丘の左右を通るロープの下から抜き取った。


Tの横は殆ど無抵抗で抜かれ、秘所を覆うモノは無くなった。


ほら、オシッコもウンチも、ロープには掛からないよ、、でも、ウォシュレットの飛沫は・・


笑いながら、トイレへ向けて背中を押す・・、その手には脱がしたばかりの紐T・・



便座に座り、彼のロープワーク、その研究成果に、いささか驚いた。


股間の両側を走る赤いロープは、確かに、オシッコもウンチも掛からないし、ウォシュレットの飛沫も殆ど掛からない。。


先ほどまでは紐Tが覆っていた、ツルツルの恥丘が、今は曝け出されている。


股間の両側を走る赤いロープが、その場所を際立たせている。


立ち上がると・・・、その場所が気になって、優しく食い込むロープの感触が・・、



トイレから出た私を、彼が見つめる。


Yシャツの長い裾に隠されているが、赤いロープで際立つツルツルの恥丘は、曝け出されている・・。


羞恥心が募り、Yシャツの上から隠すように両手を添えたまま、立ち尽くす・・。


近づく彼の手には、新しいショーツがあった。紐パンだけどフルバック、数少ないコレクション!


これを着けてあげよう・・、私の手を外し、Yシャツの裾を捲って覗き込む・・


わぁ・・これ、素敵な眺め、隠すなんてもったいないよ・・


唇を寄せ、立ちクンニが始まった。


だめっ! いまオシッコしたばかり・・だめっ・・!


大丈夫、ウオシュレットしたでしょ・・


拒否する言葉とは裏腹に、彼の頭を抱えて引き寄せ、恥丘を突き出して股間を押し付けた。


お風呂での立ちクンニは、私たちの定番メニュー、ストリップショウのそれも、お気に入りのアラカルト。


でも、でも、でも・・、この立ちクンニは「絶品」だった。


股間の両側を走るロープに挟まれた大陰唇が膨らみ、ちょっとした動きで擦りあわされるのか、快感が走る。


ツルツルの恥丘を舐め回した舌が、割れ目の真ん中に滑り込む・・、クリトリスを突かれ・・


全身を貫く快感に、立って居られなくなった私は、その場にしゃがみ込み、彼の坊やに噛みついた。


先ほど爆発したばかりの坊やは、さすがに元気(笑)無く、その全身が口に入る大きさだった。


暫くしゃぶっていると、むくむく・・、やがて・・、小噴火(笑)した。